セミおです。
12月に入りサーフシーバスもほぼ終わってしまいました。
私の中では毎年12中旬~2月いっぱいまでは天候も悪く釣行もなかなかできず、水温低下で魚は沿岸から深場へ去り、釣りものも少なくなる言わば氷河期にでも突入したかのような寂しさを覚える時期です。
12月はまだ秋田名物のハタハタやそれに付くフィッシュイーター狙いで熱い感じはありますがそれが終了すると春まで寂しい時間を過ごす釣り好きの方は私以外にも結構いるのではないでしょうか?
私はサーフシーバスが終わる12月になりシーバスロス状態でしたが予報を見ると穏やかだった2021年12月7日仕事で沿岸にいたので魚信を得るためにライトゲームに行くことに。
ハタハタが釣れたという声もチラホラ聞こえていたので人でごった返しそうなところは避け空いてそうなところに入りキャスト開始。
例年私は12月いっぱいぐらいまではアジは釣れたことがあるのでアジ居ないかなぁとワームで探っていると、グッと重くなるような感覚。
藻でも拾ったか?と巻くと頭を振る魚信が。魚だった!と合わせを入れ巻いてくると
25,6㎝の黒ソイ。久しぶりにアジングタックルで釣ったのでもっとでかいのが掛ったかと思いました。
その後も続けると
今度は本命アジ。しかも25㎝UP。本命のいい型が釣れシーバスロスを少し忘れられた感じ。
再度黒ソイ。冬の秋田の釣りでは貴重な遊び相手。いつもありがとうございます。
黒ソイの活性が上がってきたのか20㎝くらいのが釣れたり当たりが多くなってきた。
黒ソイかと思っていると今度はまた20UPのアジ。
釣れた黒ソイがカタクチイワシを吐いた。まだ海は秋なのでしょうか?
その後は小ソイと豆アジも釣れ癒されました。
暫くは天候が良かったらハタハタもいいですがライトゲームで良型アジ狙うのもいいかもしれないですね。
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