セミおです。
3/29夕マヅメの釣果です。
仕事が終わり、前回メバルが釣れ、釣りものが増えてきて春になってきたなぁなんて思っていると無性に釣りに行きたくなってきた。
ただ外洋はまだうねってて危ないしそんな時は小物は釣れにくいだろうなぁということで漁港を選択。
あまり遅くまではできないのでマヅメ前後だけ釣ることに。
ケイテックのシャッドインパクトをセットしキャスト、沈めていくとその間に既に当たりが。
合わせるが乗らず、またキャストし直して沈めると再度当たりがあり合わせても乗らず。
これを何度も続けるが乗らないので魚が小さすぎるのかと思い、ワームをガルプ ベビーサーディン先生に替える。
その一投目で早速当たりがあり、さぁどんくらいの小物か見てやろうと合わせるとグンっと竿先が曲がり結構な重量感。
アジングタックルだからそんなにデカくなくても曲がるロッドではあるけどそれを差し引いても曲がるし重い。
何か思ってたんの違うなと嬉しい誤算。水面まで巻いてくると顔が見える。
アイナメかぁ?・・・・・・じゃないホッケだ。
まさかホッケとは。
ウキフカセ釣りでは秋田の厳寒期の釣りものが少ない時期にはまぁまぁ釣れるので重宝されてるみたいです。
ルアー釣りが多い私としてはホッケが釣れてますという釣果情報を見てライトゲームタックル携えて出撃してもまったく釣れずということが多いので自分の中では幻の魚かと思えてしまうような魚でした。
かなり久しぶりに釣った気がするのでうれしい。
さっきから当たってきてたのはホッケだったのか?
そうだとしたらまだホッケ釣れるんじゃ?
と続けると・・・
10㎝くらいのクロソイ?小さすぎて何ソイかも良く分からない。
暗くなってからも釣れることには釣れましたが全部10㎝前後のソイばっかりでした。
サイズアップをしようと歩き回りましたが同じサイズばかりだったのであきらめて納竿。
今度はメバル釣りたい。
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